ブログで飯を食うために必要なことは?
早速ですが質問です。
あなたはブログで飯を食えると思いますか?
僕は食えると思います。
「本当?それは選ばれた一握りの人間にしかできないんじゃないの?」
「ほとんどの人はしたくないことを我慢して生きなきゃいけないと思うよ。」
そう考える方はいると思います。
ですが、それらの考えは完全に正しいとは思いません。
確かに、ブログで飯を食べるのは簡単なことではありません。
実際世間にあふれかえっている仕事ではありませんし、僕もまだ全然稼ぐまでに至っていませんし。
しかし、できないとは思いません。
しっかり努力できればできると僕は信じています。
ただ信じているだけだと、信用がないので、なぜそう思うようになったか根拠を示していきたいと思います。
その根拠は
から来ています。
この本は主にブログで飯を食うための心構えについて書いてあります。
この本を読めばあなたもブログで稼ぐことは可能だと思えるようになるはずです。
でも、その本を読んだところで信じれないと考える人もいると思います。
「だって、誰も私に興味なんてない。」
「誰も興味ないから、ブログを書いたって仕方がないよ。」
「楽しみで書くならいいけど、稼ぐためにやるのは時間の無駄だよ。」
という人もいるはずです。
その気持ちはよくわかるし、良い指摘だと思います。
実際この本を読んでみて、稼ぐために一番大事なのはまさにその問題をどうにかすることだと思ったからです。
つまり、稼ぐためには
自分が提供でき、かつ他人に喜ばれるものを見つけ出す。
このことが一番大事だということです。
ここで、疑問が出てくると思います。
「自分に提供できるものってどうやって見つけたらいいの?」
と。
その答えとして、自分の好きなことを考えればいいということが挙げられます。
一晩中語ることができるものが自分の提供できるものなんです。
自分がやっていて楽しくないものは自分は喜ばないし、続きません。
もちろん、自分が楽しくないものは他人も喜ぶはずがないから、まずは自分のこれがないと死んでしまうってことを見つけるのが第一なんです。
つまり、自分の価値をを発信していけばいつかは稼げるようになるということです。
もちろん最初はうまくいかないと思いますが、自分ならではの価値を発信し続け、随時読まれるためのテクニックを追加していけば、いつかは稼ぐことができるようになると今回読んだ本は教えてくれました。
まとめると、自分という人間を理解し、他人に喜ばれる価値を提供していけば稼ぐことはできます!
少なくとも、私はこの本を読んでできると信じています。
当たり前ですが、本のほうがこのブログより具体例を交えつつ、もっとしっかり稼ぐための心構えについて書いているので、このブログを見て少しでも気になった人はぜひ読んでほしいです。
現在(2019/3/16時点)kindleでは60%近く値引きされていてチャンスなので、買ってみてください。
この本を読んで、稼ぐために考えたこと。
自分は読書が一晩中語れることだから、読書についてブログを書けばいいと思いました。
読書に関して、他人が喜んでくれそうな自分の価値は広く浅いが、いろんなジャンルの本を読むと思うので、漠然と読みたい本を探している人の助けになることができることのような気がします。
後は、結構読む環境は気にする性質なので、そのことについても書いていきたいです。
それでは