一行クソブログ

ブログを習慣化するためのスモールステップとして1行書いたらOKとするブログをやってます。

人を操る文章術!?

人を操る文章は書けます。

こういわれても、本当かと疑われると思います。

本当です。人を操るというのは相手の感情を知り、その感情をくすぐって行動させる。こういうことだと考えます。

これは文章でもできます。

とはいっても、経験を積んだ熟練者しかできないだろうという意見はあると思います。

確かに、間違っていないと思います。

経験を積んだ人のほうができる可能性は高いです。

しかし、熟練者たちも現在の状況に至るまでに身に着けた方法があるはずです。

私たちも熟練者たちの方法を身につければ人の感情を揺さぶる文章が書けるはずです。

ならば、その方法について書かれている本がないかと探しました。

 そしたら、ありました。

人を操る禁断の文章術

人を操る禁断の文章術

 

 この本です。

この本は大きく分けて3つ、文章を書く際に知っていてほしいことが書かれています。

具体的には書く姿勢、テーマの選び方、文章構成という3つの観点からどうすれば人を引き付ける文章を書けるかを教えてくれます。

もっと深く掘り下げた内容は未熟な自分が書くよりも、本を読んでもらったほうが何十倍もいいと思うのでここでは割愛します。

ここでは、自分なりに一番大事だと思った部分を抜き出すぐらいにします。

この本を読んで思ったことは

誰に向けて書くのかを考える

を常に意識する必要があるということです。 

伝えたい相手の性別や年齢、興味を持っているもの等々を把握しないとうわべだけをさらった文章にしかならないと読んで感じました。

「でも、それだとこのブログは誰に対して書かれているかよくわからないから、人をやる気にさせるのは難しそう。」

確かにその通りです。

こういわれてしまうと、ぐうの音も出ないです(笑)

今後改善していくということで今は許してください。

まあとにかく、この本は相手の興味を把握し、どういった内容や文章を書けばよいのかのテクニック満載です。

文章はたくさん書いているけど、イマイチ反響がよくないという人はぜひ読んでみてください!

そして、自分の書いた文章と比べていけば今よりも魅力的な文章ができるはずです。

読みやすい本なので、気になった方はぜひ読んでみてください。

 

ちなみに、相手の興味を知る手段の一つにSNSで相手のアカウントを見て、そこから相手が気になっている分野を見つける方法があるみたいです。

これなら、すぐに実践できそうですね。

 

それでは