一行クソブログ

ブログを習慣化するためのスモールステップとして1行書いたらOKとするブログをやってます。

研究室に行けなくなってしまいました

こんばんは

久しぶりの投稿です。

今日は近況について話していきます。

最近精神状態がボロボロです。卒業研究にやられています。

実験をどうしたらよいのかわかりません。また、指導教官にも恐怖感が強すぎて相談にもいけません。

 

今の研究室は卒業研究のテーマを自由に決めることができました。

その当時は将来研究者になりたい思いがあったので、自分の能力や性格を顧みず、面白しろそうだなぁと思うことをテーマにしました。

あの時はイキっていました。あの時、もう少し自分の分をわきまえて行動していたら変わってたかもしれないと今でも思います。

過去のことをくよくよしても仕方ないのはわかっていますが、思わずにはいられません。

 

テーマが決まってから、仮説を立てて実験をしましたが、全くうまくいく結果は出ていません。

テーマについての理解が浅かったのですから、当然といえば当然ですが・・・。

結局仮説も問題点が多く見つかって訂正せざるを得ませんでした。

かといって、代替案が思い浮かんでいるわけではありません。

自分なりに論文を読んで、多少は知識をつけても自分のやっていることってもしかして難しいことだったのかという感想しかわいてきません。

軽いノリで意気揚々と始めた卒研ですが、自分の卒研に押しつぶされそうです。

お先真っ暗です。どうしたらいいのでしょうか?

 

指導教官に対して、恐怖感も辛いです。

指導してもらうときに叱られることが多くて、指導してもらうことが怖いなぁと思ったのが始まりでした。

そのあとも卒研の話になると叱られてばっかりで、先生に会うのが怖くなってしまいました。

先生が無茶苦茶なことを言っていて、パワハラに値しそうなことだったら、このくそがと思えるのですが、叱られている内容は間違っていなので自分のふがいなさが増長して自分のことも嫌いになっていきます。

自分の不甲斐なさと先生に叱られる恐怖で、研究室に行けなくなってしまいました。

どうしても行かないといけないときも、先生がいないかを確認してコソコソ行っています。

また、先生に話しかけるのが怖いので、卒研についても相談ができず負のスパイラルに陥っています。

今は研究室について考えたり、一斉送信系のメールが来たりするだけで、胃が締め付けられます。

 

以上のように卒研の展望の見えなさと先生への恐怖感で研究室に行くことができ無くなりました。

主観で見ると、今非常に苦しいです。

ですが、第3者からの視点で見ると、被害妄想が入っている部分はあります。

そこまで、気にする必要はないことがあるのは事実です。

先生に悩んでいると相談すればうまくいくかもしれません。

でも、怖いのです。足が動きません。どうしても研究室に行けません。

今のままだと負のスパイラルから抜け出せないけど、立ち向かう勇気はわいてこないので他大学に編入するなどの逃げ道を今探しています。

以前卒研に取り組むとデブになったり、精神がやられたり、彼女と別れたりするというつぶやきを見たことあるのですが、まさにその通りになっています。

当時は卒研ぐらいでそうはならんやろと思っていたのに・・・。

もう卒研やめたい。