成し遂げたい目標、目的があるならば読むべき本
こんばんは
最近は暑さや風邪で更新をさぼっていました。
今日は書籍を読んで思ったことを書いていきます。
その本は
です。
野口悠紀雄さんは「超」シリーズなどの書籍でも有名な方です。
この本の中にも書いてあるように、大学時代は工学部でしたが、院は経済学を学んでいます。この時に、経済学は独学で学ばれたようです。
その時のやり方も今回紹介する本には書いてあります。
また、twitter上でも、ためになることを頻繁につぶやいておられます。
野口悠紀雄さんの紹介はここまでにしておいて、ここからは僕がこの本を読んでどう感じたかを書いていきます。
この本を読んで感じたことは
具体的に成し遂げたい目標があるならこれ以上ない本である。
ということです。
この本は
自分の本当にしたいことがあるならば非常に強力な効果があると思いました。
独学によるメリット、独学で成功を収めた偉人、独学の具体的な方法と継続の仕方等々。
ゴールが見えているなら、そのゴールに向かってどのように進むとうまくいくのかということが充実しています。
ゴールに向かうための道を作ってくれる本となるはずです。
ですが、自分に具体的な目標がないので実際何をしていけばよいのかがいまいちつかみ切れていません。
そのため、まだこの本を完全に生かすレベルまで達していないのだと感じました。
素晴らしい本なのにそれを活かしきれていない自分に歯がゆさが感じます。
いつか活かしきれるように日々問いを立て自分とは何者かを発見していきたいと思います。
それでは、またいつか!